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【実体験】インターンシップが本選考に影響がある理由

      2017/05/21

今やインターンシップは”意識高い系の人”だけが参加するイベントではなくなりました。

多くの学生が参加を希望しています。

 

オフィス

 

就活生の多くはインターンシップが本選考に影響があるのかどうかを気にしていると思います。

結論から言います!影響は絶対にあります!

今日はその理由を私の体験を交えながら説明したいと思います( ´∀`)

私もインターンシップに参加しました

ちょっと前に王手の黒物家電メーカーのインターンシップに参加してきました。

理系B3の私が大企業のインターンにエントリーした結果
ちょっと前の記事に王手の黒物家電メーカーの開発インターンにエントリーシートを出したという話を書きました。  そうです、エントリーシートのコピーを取り忘れるという致命的なミスを犯してしまったあの話です・・・(;´・ω・)あれから進展がありましたので...
【理系】黒物家電メーカーの長期インターンに行ってみた(前半)
久しぶりのブログ更新となってしまいました。今はインターンシップに行っていて更新する時間が中々取れません。ご容赦ください(;^ω^)(インターンシップについての詳細は下記リンクをご覧ください。) 2週間のインターンシップに参加しているのですが、前半戦の...
【理系】黒物家電メーカーの長期インターンに行ってみた(後半)
前回の記事の続きです。黒物家電のメーカーのインターンシップに来ているという話の前半を書きました。今日は後半を書きたいと思います。後半戦の詳細後半戦の詳細を時系列を追って紹介しようと思います。2日目以降はパーカーにジーパンで出社初日はジャケットを着...

このインターンシップは2週間の長期で実戦形式でした。

私は電子・情報系の学科に通う理系B3なので、実際に職場に入ってプログラムを書かせてもらったりしました。

 

このときに会社がインターンシップに対して、どのように考えているのかがよくわかりました。

そもそもインターンシップは何のために行うのか

そもそも企業側がインターンシップを行う目的は何なんでしょうか?

会社のことを知ってもらうためだとか、社会貢献の一環とか色々あると思います。

しかし、当たり前ですが、会社は利益にならないことはやりません。なので、インターンシップは会社にとって利益があることは間違いないのです。

 

では、会社にとっての利益とは何でしょうか?

実際に参加した私なりの考えを言うと

インターンシップは会社側が欲しい学生に目星を付けるために行うイベント

だと思っています。

つまり、インターンシップは本選考に大きく影響があるということです。

インターンが本選考に影響すると思った理由など

以下はすべて私がインターンシップに参加しているときに、実際に社員から聞いた話や見たこと、感じたことです。

理系B3の私が大企業のインターンにエントリーした結果
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会社がインターン生にどれだけのコストをかけているのか

インターンの初日が終了した日に、部署の人たちが歓迎会を開いてくれました。

以下はそのときにお酒を飲みながら、社員とやり取りした会話です。

 

社員「インターンといっても実質的な就職活動だよ」

俺氏「でも選考には影響ないんですよね。募集要項に書いてありました。」

社員「そんなの大嘘だよw」

俺氏「!?」

社員「会社が君みたいなインターン生を受け入れるのにどれくらいのコストをかけていると思うのw」

私が参加したのは交通費、日当、遠方から来ている人は宿泊施設まで手配してくれる至れり尽くせりなインターンシップでした。

社員「会社は利益にならないことはやらんよw」

俺氏「確かに・・・。」

社員「そりゃぁ大声では就職活動とは言えんよ、でも実質的な就職活動だよw」

 

確かに冷静に考えてみればその通りですよね。インターン生を最終的に雇う気がなければ、コストをかけたりしません。

説得力のある説明だと思いました。

新卒に圧倒的にインターン生が多かった

私を受け入れてくれた部署の新卒社員は全員、同社のインターンシップ参加生でした。

他の部署の人たちとも交流があったのですが、その部署は全員ではないにしても、インターン生からの採用が圧倒的に多かったです。

これは偶然とは思えません。わざとインターン生を取っているとしか思えませんでした。

(これは会社によって違うと思います。私が行った会社はそうでした。)

社員が私に将来的に働く前提で話をかけている

社員の人たちは常に私に対して、この会社で働くことを前提に話をかけていました。

 

具体例を挙げます。

社員「俺くん、どこから来てるんだっけ?」

俺氏「埼玉の〇〇です。電車で往復4時間かけて来ています。」

社員「大変だね。でもあそこに社員用の寮があるから入社してからは大丈夫だね」

こんな感じで、社員は私に対して入社する前提で話をしていました。

 

他の例を挙げます。先ほどのインターン初日の歓迎会での、乾杯の音頭

社員「それでは、俺くんが将来的に入社することを願いまして、乾杯!!」

俺氏「!?」

 

最後にもう1つ例を挙げます。

社員「俺くん、結構、ソフトウェア開発について詳しいんだね。」

俺氏「まぁ初心者ではないですから。」

社員「そうか、うちの会社でも1年くらい勉強したらやれそうだねw」

 

とにかく社員全員が入社前提で私に接しているような印象でした。

能力をチェックされている

初日に課題を与えられました。それを終了日までに完成させてみろ、とのことです。

社員はこの課題に対してのヒントは少し教えてくれますが、答えは教えてくれません。自分で成し遂げろ!という意味です。

これは能力をチェックしているのだなと思いました。

何故、私の能力をチェックしているのでしょうか?

それはもちろん、将来的にこの会社で働けるポテンシャルがあるのかどうかを会社側が知るためです。

最終日の打ち上げでの偉い人たちの挨拶

これは確信的な出来ことでした。

最終日は部署の人ほぼ全員がわざわざ「お疲れ様会」という題目で打ち上げ会を開催してくれました。

私が働いていた部署は30人程度だったのですが、会には22人が参加してくれました。その中には部長や課長など偉い人も含まれていました。

 

驚いたのは、偉い人たちの最後の締め挨拶です。

課長、部長という偉い人たち2人が壇上に立ちます。

課長「俺くん、ようこそ〇〇(部署名)へ。そして2週間お疲れ様でした。このインターンシップを通して俺くんのことはよくわかりました。なので、我が部署で受け入れようと思います!なので是非エントリーしていただいてもらおうと思います。」

(一同拍手 + 歓声、そして課長が私に握手を求めてくる)

部長「では、私からも挨拶を。俺くん、2週間お疲れ様でした。俺くんが本気を、本気を見せてくれれば、我が部署で受け入れようと思います!!!」

(またしても、一同拍手 + 歓声、そして課長が私に握手を求めてくる)

部長「それでは俺くん、君からも挨拶を。」

俺氏「(えっ!?いきなり!?)」

俺氏「えーっと・・・。皆さん、2週間ありがとうございました。みなさんがとても私に優しくしてくれて嬉しく思います。また会う機会がありましたらよろしくお願いします!」

(またしても、一同拍手 + 歓声)

 

全員お酒を飲んでいるので勢い余って発言してしまったということもあるかと思います。

しかし、これが全くの建前だとは思えません。周りの雰囲気などから察するに、多少なりとも本音が出た発言だと思いました。

課長の本音

同じくお疲れ様会での出来事です。最後の最後に課長とこんなやりとりをしました。

課長「入社面接なんてさ、たかだか30分程度じゃん。それじゃどんな人なのか見抜くことはできないんだよね。これは面接を行う人全員の本音だと思うんだ。」

俺氏「確かに・・・。」

課長「最低でもこれくらいの期間(2週間)がないと。」

俺氏「確かに・・・。」

課長「この2週間で俺君がどういう人なのかよくわかりました。うちの部署で受け入れようと思います。なので、ぜひエントリーしていただいて」

俺氏「ぜひぜひお願いします。」

備考

高倍率で長期のインターンほど本選考に影響あり

個人的に思ったことですが、高倍率で長期なほど本選考に大きく影響があると思いました。

 

高倍率である理由は、待遇が良いから多くの学生が参加したいのだと思います。

待遇が良いと言うのは、交通費は日当、宿泊施設が手配されるという意味です。

それはどういうことかというと、コストがかかっているインターンという意味です。

ここで先ほどの話に戻りますが、コストがかかっているインターンというのは就職活動に直結しています。

 

そして、長期であれば会社側が学生の能力・人物像をチェックしやすくなります。

そういった意味で、高倍率で長期なほど本選考に大きく影響があると思いました。

結果的に採用されなくてもエントリーするだけでも本選考に影響はあると思う

高倍率なインターンシップほど採用されるのが難しいのは事実です。しかし、エントリーしておくだけでも意味はあると思います。

例えば、会社側が最終的に学生2人で迷ったとします。能力も人物像もどちら同じ程度良いとしましょう。

しかし、一方はインターンシップにエントリーしていた、片方はしていなかったとします。

どちらが採用になるでしょか?

恐らく前者だと思います。

インターンシップは諸刃の剣

インターンシップに参加して自分の能力・人物像が相手側に伝えられれば本選考に良い影響を与えることができると思います。

でも、もしも上手くいかなかったら、というか悪い印象を与えてしまったら・・・。

恐らく悲惨な結果になるでしょう( ;∀;)

他の会社でも同じだと思う

「この話ってあなたがインターンシップに行った会社に限る話じゃないの?」と思われるかもしれませんが、私はそうは思いません。

確かに私が行ったのは、本選考への影響を露骨に語る会社だったかもしれません。

でも、大体どこの会社も同じじゃないでしょうか?

会社がコストをかけてまでインターンシップを行う意味を考えれば、答えはそうなるはずです。

まとめ

働きたい企業があれば、とりあえず、エントリーした方が良いのではないかと思います。

結果、インターンシップで本選考に悪い影響を与えてしまうかもしれませんが、失敗を恐れていては何もできません!

とりあえず、エントリーしてみましょう!

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