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タコ足配線が危険な理由

      2016/08/03

1週間くらい前のことです。

私が部屋で使っている電気ストーブのコンセントを見たらこうなっていました(⌒-⌒; )

@焦げたタコ足配線1(部屋が汚いのは承知しております)
焦げたタコ足配線1

@焦げたタコ足配線2
焦げたタコ足配線2

 

危うく火事になるところでしたね・・・いや、本当に・・・。早く気づいてよかった・・・。

こうなるのに至った理由

部屋が寒いので電気ストーブを使わざるを得ませんでした。

使用した電気ストーブは600Wです。

電気ストーブのコードがコンセントまで届かなかったので、延長コードの役割も兼ねてタコ足配線を使いました。

期間でいうと5ヶ月くらいタコ足配線につないで使っていたと思います。

焦げているのに気づいた理由

このタコ足配線には電気ストーブの他に、スマートフォンの充電器もつないでいました。そのスマートフォンの充電器を抜こうとしたときに気づきました。

気づいてから急いで電気ストーブの電源を切ってコードを抜きました。

どうしてタコ足配線は危険なのか

気になったので調べてみました。

結論から言うと、1つのタコ足配線では同時に使用できる電流の大きさが決まっているからだそうです。もう少し具体的に説明すると、タコ足配線には同時に流せる定格電流という値が決まっていて、これを超えると発熱して大変危険だそうです。

 

発熱する理由

私たちが電気と呼んでいるのは電子のことです。電子とは物質中に存在する小さな粒だと思ってください(かなり語弊があると思いますが)。つまり、私たちが「電気が流れる」と言っているのは「電子が流れる」と言っているのと同じことなんです。

電子の流れのことを電流と呼びます。

電子はコードの中を流れる時にコードを構成する原子(これも小さな粒だと思ってください)に衝突してエネルギーが発生します。これが発熱の正体です。

危険を回避するためにはどうしたらよいのか

定格電流を超えないようにすればよいのです。

タコ足配線には定格電流が書いてあります。電化製品には流れる電流の大きさが書いてあります。定格電流を電化製品に流れる電流の大きさの合計が超えなければ問題ないということですね。

ちなみに電流の大きさの単位は「アンペア」で「◯◯A」みたいな感じで書いてあります。◯◯は数字です。

 

一例ですが、九州電力のホームページによると

  • エアコンは暖房が13A、冷房は10A
  • テレビは1.3A
  • 冷蔵庫(415リットル)は1.5A
  • 掃除機は2~10A
  • 洗濯機は4.2A
  • 電子レンジは10A
  • 炊飯器は5.7A
  • 電磁調理器は1.5A~12A
  • 電気カーペット(2畳用)は6.8A
  • アイロンは10A
  • ドライヤーは10A
  • こたつは1~5A

らしいです。

【参照サイト】
九州電力のホームページ

つまり私のタコ足配線が焦げた理由は

多分定格電流を超えてたんでしょうね・・・w

電子工学系の学科に通っている大学3年生ですが今まで全く意識せずに使っていました*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)’・*:.。. .。.:*・゜゚・*

 

 

はい・・・反省してます・・・これからは気をつけます・・・。

 

 

ノシ

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