「そして、誰もいなくなった」がどうしようもないドラマだった件
とうとうテレビドラマの「そして、誰もいなくなった」が終わってしまいましたね。
個人的には許せない結末でした。そして、どうしようもないドラマだなと思ってしまいました。
今日は、その件について記事を書こうと思います。
目次
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あらすじ
私の犯人の予想を書く前に、まずはあらすじをご紹介したいと思います。
以下はWikipediaからの引用です。
@そして誰もいなくなった
社会問題になりつつあるネット上の画像データなどの拡散問題。大手コンピュータシステム会社「株式会社L.E.D」に勤める研究者の藤堂新一は、それらデータをすべて消去することができる画期的なソフト「ミス・イレイズ」を開発し、一躍脚光を浴びた。
容姿端麗、頭脳明晰、家族や友人、恋人にも恵まれ順風満帆の生活を送る藤堂新一。ところが結婚を間近に控えたある日、突然会社から「お前は『藤堂新一』を名乗って潜り込んだ偽物ではないか?」と、あらぬ疑いをかけられ、婦女暴行事件で逮捕された同姓同名の男に自分の名前と人生を丸ごと乗っ取られてしまう。
(Wikipediaより引用)
何がどうしようもないと思ったのか
それはもちろん、多くの伏線を回収できなかった点です。
このドラマは意味不明な展開から始まり、最終回の直前になっても意味不明なままでした。ようは、最終回までに多くの伏線が張られたということです。
しかし、その伏線が最終回になっても全く回収されることはありませんでした。
正直がっかりですね・・・。
回収されなかった伏線
西野弥生(おのののか)は結局どうなったのか
藤堂万紀子の介護ヘルパーである西野弥生は結局、どうなったんでしょうか?
消息が全く明かされずに終わりました。
斉藤博史(キンコメ今野浩喜)の死体が移動してたのは何故なのか
これは完全な謎です。
新一の同級生である斉藤博史の死体が安置所から移動され、小屋の冷凍庫に移動されていました。
誰が何のためにこんなことをしたのでしょうか?意味不明なままです。
藤堂新一(藤原竜也)の指紋を採取したのは何故なのか
新一の同級生である小山内保(玉山鉄二)が、バーテンダーの日下瑛治(伊野尾慧)に頼んで、新一の指紋を採取してもらうというシーンがありましたね。
これは何だったんでしょうか・・・?
何のために採取を・・・?
結局、謎のために終わりました。
まとめ
ちょっとガッカリな終わり方だったな・・・というのが率直な感想です。
残念です・・・。
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