スターウォーズ大好きな私が「ローグ・ワン」を観た感想(*‘∀‘)
昨日、「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」を観てきました。
@ローグワン
結論から言うと、とても面白い作品でした。
ご存知の通り(?)私はスターウォーズ大好きです。そんな私にはたまらない作品でした(*‘∀‘)
今日は、観た感想を記事に書きました。
目次
スポンサーリンク
あらすじ
あらすじをWikipediaから引用します。
物語の舞台は、『エピソード4/新たなる希望』の少し前。
銀河全体を掌握しつつあった帝国軍は究極の兵器であるデス・スターの完成を迎えた。そんな中、帝国に抵抗を行っていた反乱軍の元にデス・スター開発の主要人物であるゲイレン・アーソよりデス・スターの重要情報を入手して逃走した帝国軍のパイロット、ボーディー・ルックの情報が入る。
ボーディーは反乱軍と同じく帝国に反旗を翻していたソウ・ゲレラ一味に捕縛される。ゲレラ一味は過激な集団であり、同じ帝国を敵としている反乱軍に対しても敵意を持っていた。
反乱軍はゲイレンの娘、ジン・アーソを利用してゲレラと接触を図ろうとする。ジンは幼少のころに父ゲイレンと別れ、ソウ・ゲレラに引き取られて彼の下で暮らしていた過去を持っており、戦乱に巻き込まれてゲレラと袂を別った後に無法者となり、帝国軍に逮捕されていた。
反乱軍の工作員であるキャシアン・アンドーはジンを救出し、反乱軍の本拠地ヤヴィン第四惑星にて顛末を説明して協力を要請。ゲレラと接触しようとする。
惑星ジェダを本拠地とするゲレラ一味の元に向かうキャシアン、ジン、そして元帝国軍ドロイドであるK-2SOはジェダ・シティでボーディーを捜索するが、そこで帝国軍とゲレラ一味との交戦に巻き込まれる。元ジェダの寺院の守護者であるチアルート・イムウェとベイズ・マルバスも戦闘に巻き込まれ、K-2SOを除く4人はゲレラ一味に捕縛されてしまう。
ジンはゲレラと再会するがアジトには捕縛されたボーディと彼が持ってきたゲイレンのホログラム映像のデータがあった。ゲイレンは帝国軍の士官であるオーソン・クレニックに協力を強要されていたがホログラム映像よりゲイレンはデス・スター開発を協力するフリをして弱点を作っており、その図面データは帝国軍の建築物データが収集されている惑星スカリフの基地に存在することが分かる。
その一方、帝国はデス・スターの指揮官となっていたクレニックの指揮の元、ジェダをスーパーレーザー砲の試射の標的にしていた。通常より低威力の砲撃であったにもかかわらず、ジェダは消滅し、その近隣の地域を根こそぎ吹き飛ばしてしまう。試射の成功に喜ぶクレニックだがターキン総督は機密情報の漏洩の一件を重要視しておりクレニックに調査を厳命する。デス・スターの砲撃でゲレラ一味も全滅する中、辛くも脱出に成功したキャシアン、ジン、K-2、ボーディー、チアルート、ベイズの6名はボーディーよりもたらされた情報よりゲイレンが惑星イードゥの研究施設にいることを突き止め、彼を保護するべく現地に向かうが、実はキャシアンには帝国の重要人物であるゲイレンの暗殺命令が下っており、現地に着いたキャシアンはクレニックとゲイレンが接触する隙を狙って狙撃による暗殺を試みるが彼がジンの父親であることから狙撃に躊躇。その隙に先にキャシアンから送られていた情報から反乱軍はイードゥに向けて戦闘機を出撃させて空爆を行う。爆撃でゲイレンは致命傷を負い、駆け付けたジンの腕の中で息絶える。
ヤヴィン第四惑星に帰還した面々は情報を反乱軍に伝え、図面データの入手を進言するが作戦の反対を訴える反乱軍の派閥も現れ、同意が得られなかったため奪取作戦は頓挫してしまう。
父に協力を強要した帝国に対して敵を討ちたいジンは独自に動こうとする。そこにキャシアンを含んだ工作部隊も同調。K-2、ボーディー、チアルート、ベイズを協力を名乗り出る。
イードゥより奪取した帝国軍輸送船を利用して惑星スカリフに侵入を試みるジン一行。ボーディが名付けたチーム<ロ―グ・ワン>の戦いが始まるのだった・・・・・・。
(Wikipediaの「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」より引用)
4では反乱軍が設計図から得た情報を元にデス・スターの弱点を分析し、破壊しましたよね。あの設計図は反乱軍が帝国軍から奪い取ったものです。
ローグ・ワンでは、反乱軍がデス・スターの設計図を奪還する戦いを描いています。つまり、3と4の間の時代を描いている作品ということになります。
思ったこと
スターウォーズらしくない作品
何よりも一番感じたのがこれでした。スターウォーズらしくない作品だなと思いました。
例えば、いつものスターウォーズだったらオープニングで「遠い昔。遥か彼方の銀河系で(A long time ago in a galaxy far, far away….)」というフレーズが表示されたらスターウォーズのテーマ曲が流れ、あらすじが紹介されますよね。
@これのことです
ローグワンでも、このフレーズは最初に表示されました。しかし、テーマ曲が流れず、あらすじの紹介もありませんでした。
この瞬間に
俺氏「あれ!?いつものスターウォーズと違うじゃん!!」
って感じになりましたw
古いものが新しく描かれていて新鮮だった
4はスターウォーズシリーズで最初に公開された作品です。当時は技術が発達しておらず、今観るとCGやVFXなどがイマイチです。
そして、ローグワンは4の直前を描いた作品です。今の技術を全て使って作成したので迫力があります。
4は古臭い感じなのに、その直前(ローグワン)では新しく描かれていて新鮮に思いました。
帝国軍のデータセンターの場所がドバイみたいで驚いた
帝国軍のデス・スターの設計図が保管されているデータセンターの場所がドバイみたいな場所で驚きましたw
青い海にヤシの木がたくさんあるような場所です。(説明が難しいので、ぜひローグワンを観てみてくださいw)
4,5,6では知れなかったような施設がたくさん出てきて感動ですw
ローグワン部隊が全滅したのは衝撃だった
今回は、全くネタバレを知らない状態で観に行きました。なので、当然結末も知りませんでした。
てっきり全員帰還してハッピーエンドなのかと思いましたが、手に入れた設計図を反乱軍に送信してローグワン部隊は全滅という終わり方でした。
これにはちょっと衝撃でしたね。
エピソード4へのバトン渡しが完璧
ラストはダースベイダーが設計図を取り返すために反乱軍の船に乗り込んできて、ライトセーバーで大暴れするシーンで終わります。
4へのバトン渡しが完璧でした。
インターステラーに似てると思った
なんとなくですが・・・
インターステラーに似てるなと思いました。
@インターステラー
似てるなと思った点は2つあります。
1つ目は、おしゃべりなロボットが活躍し最後は破壊される点です。
ローグワンではK-2SO、インターステラーではTARSというロボットが活躍します。
@K-2SO(ローグワン)
@TARS(インターステラー)
形は全然違いますけどねwwww
でも、おしゃべりで最後は死ぬ点がよく似ているなと思いました。
2つ目は、最終的に星に取り残される点です。
ローグワンでは、主要人物の2人が星に取り残され死亡します。
インターステラーでは、アメリアという博士が星に取り残されます。
似てるなと思いました。
点数
恒例の点数付けを行いたいと思います。
点数は・・・
89点
です。
自分的にはかなり高得点ですw
しかし、90点には届きません。
今後も良いスターウォーズ作品が現れる可能性があるので、そのときに備えて取っておきたいと思います。
まとめ
スターウォーズ好きが観ると絶対に面白い映画だと思います。
スターウォーズ好きは絶対に観るべき!!!
逆に、好きではない人が見てもサッパリ理解できないでしょうねw
以上です!
ノシ
スポンサーリンク
関連記事