マルツオンラインで買ったPICのアダプタを組み立てました
最近、PICの勉強を始めました。
勉強を始めた理由はArduinoが高すぎるからです(⌒-⌒; ) これから電子工作をする機会が沢山あると思います。その度に高価でオーバースペックなArduinoを使っていたらもったいないと思いまして。
この記事ではプログラムの書き込みに使うアダプタを組み立てたので、それについて書きたいと思います。
目次
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PICのアダプタとは
結論から言うと以下の画像がPICのアダプタです。
@PICアダプタ(マルツオンラインで購入)
これのソケットにPICを指して、左のピンにpickit3などを接続して使用します。
PICにはピンの数という点で色々な種類がありますが、アダプタのPICを入れる位置とジャンパーソケット(緑のやつ)を入れ替えるだけで対応できます。
もしもアダプタを使わないとなるとこういうことをしなければなりません。
@pickit3とブレッドボード
見た目も悪いですし配線を入れ替えるのも面倒ですよね(^_^;)
アダプタなら簡単に書き込みできるのです(^O^)/
マルツオンラインでPICのアダプタを購入しました
マルツオンラインでPICのアダプタを購入しました。
@PICのアダプタ その1
@PICのアダプタ その2
【関連リンク】
・DIPパッケージ・PICマイコンプログラミング・アダプタキット【MPIC-DPPA】
画像を見るとわかる通り、これは自分でハンダ付けするキットです。
ハンダ付けしました( ´ ▽ ` )ノ
@ハンダ付けしました
下手すぎ( ;´Д`)
でも、これにはちょっと言い訳があるんですよ。ハンダゴテの先っぽが欠けていて上手くできなかったんです。いや、これは言い訳じゃなくて本当のことなんですよ。(言い訳乙
@ハンダの量が多すぎて表まで溢れていました
ハンダの量が多すぎて表まで溢れていましたorz
でも、機能的には問題ないはずです。
完成
@完成
完成しました( ´ ▽ ` )ノ
こんな感じで使用します
@pickit3とアダプタ
とても使いやすそうです♪(´ε` )
さっきも書いた通り、これならばアダプタのPICを入れる位置とジャンパーソケット(緑のやつ)を入れ替えるだけで色々な種類のPICに対応できます。
次回、しっかりとハンダ付けできているかどうか確認したいと思います。
PS
アダプタは他にも種類が色々とあるので、これでなくても平気です。それと上にも書いた通りアダプタがなくてもブレッドボード・ジャンパ線・pickit3で書き込みできます。
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