C言語でドッキリプログラム(ウイルス?)を書いてみました
謝罪します、記事タイトルは盛りました。ウイルスじゃないです(^_^;)
今は法律でウイルスのソースコードを貼ることは禁じられているそうです。なので、当然、このブログにも貼ることは出来ません^^;
ウイルスではありませんが、ドッキリプログラムを書いてみました。相手を驚かすことはできると思います。
今日は、そのソースコードをアップしようと思います。
目次
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ソースコード
// ドッキリプログラム #define _CRT_SECURE_NO_WARNINGS #include <stdio.h> #include <stdlib.h> #include <string.h> // 保存パス(デスクトップに設定することをオススメする) char *path = "C\Users\\Desktop\\"; // ファイル名 char *fileName = "dokkiri // 拡張子 char *exte = ".txt // 書き込む内容 char *conten = "どっきりです"; // ファイルを作る数 int count = 300000; int main(void) { // 構造体(パスの文字列) struct STR { char path[512]; // 保存パス }; // 文字列の構造体 STR *str; // メモリを動的に確保 str = (STR *)malloc(sizeof(STR) * count); // 文字列をメモリに書き込む for (int i = 0; i < count; i++) { // 保存パスの書き込み strcpy((str + i)->path, path); // ファイル名の書き込み strcat((str + i)->path, fileName); // ファイル番号の書き込み char number[256]; // 番号を保存する変数 _itoa(i, number, 10); // numberに数字文字列を保存 strcat((str + i)->path, number); // ファイル番号を書き込み // 拡張子を書き込み strcat((str + i)->path, exte); } // ファイルポインタ FILE *fp; // ファイル作成 for (int i = 0; i < count; i++) { // ファイルオープン(書き込みモード) if ((fp = fopen((str + i)->path, "w")) == NULL) return -1; // 中身を書き込む fwrite(conten, sizeof(conten), 1, fp); // ファイルクローズ fclose(fp); } // メモリ解放 free(str); return 0; }
プログラムの概要
このソースコードをコンパイルして出来た実行ファイルをクリックすると、指定したパスに指定したファイル名、指定した拡張子の指定した内容のファイルが30000個作られます。
くだらないプログラムですよね笑wwww
使い方
まず、10行目に保存先のパスを設定してください。
次に12行目にファイル名を記述、13行目に拡張子を、そして最後に16行目に内容を記述してください。
書き換えたソースコードをコンパイルして実行ファイルを作成してください。
これを、ドッキリを仕掛けたい相手にクリックさせてみましょう。
すると、30000個のファイルがいきなり出てきてビックリしますw
仕掛けた後の処理
しかけた後の処理はとても簡単です。
ファイルを削除するだけです。
このプログラムはそれ以外の悪さはしません。
以上です。
実にくだらないプログラムですよねwwww
ノシ
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