これで大丈夫!α7 II のバッテリー切れ対策について
先日に引き続き、本日もα7 II 関連のネタです。
今日はα7 II のバッテリー問題のスピンオフ記事です。
α7 II を使って長時間撮影する際のバッテリー切れ対策について書きます。
目次
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α7 II はバッテリー持ちは悪い
実際に使っている人は実感していると思います。
α7 II のバッテリー持ちはかなり悪いですよね(^_^;)
@α7 II
本気で半日使うとバッテリーの残量が40%を切ってるなんてこともザラにあります。
バッテリー切れ対策
私は主に3つの方法で対策を行っています。
飛行機モードにする
αシリーズはネットワーク系の機能が豊富でWi-FiやNFCといった通信機能が標準で搭載されています。α7 II にももちろん搭載されています。
これらはかなり電力を食います。
使わないときは飛行機モードにしちゃいましょう。
@飛行機モードに切り替え
飛行機モードにすることでこれらが動作しなくなり、バッテリーを長持ちさせることができます。
必要になったら機内モードを解除すれば良いだけです。
格安の予備バッテリーを購入する
純正のバッテリーは高価です。
しかし、非純正品ならメチャクチャ安いです。
オススメはRAVPowerのNP-FW50の互換バッテリーです。
バッテリー2個 + 充電器がセットで、大変お買い得です。
非純正品と聞いて心配される人も多いかと思います。でも、全く問題ありません。私が確認済みです。
@バッテリーと充電器
このバッテリーを買えば、付属品と合わせてバッテリーが3つになります。3つあれば十分です。
モバイルバッテリーを購入する
αシリーズの良いところはUSB充電に対応していることです。
むしろなぜ他メーカーが対応させないのか謎です。
@USBから充電
もちろんモバイルバッテリーからの充電も可能です。
ただし注意すべきことがあります。
カメラ使用中は充電できません。
充電するには、撮影していないときにモバイルバッテリーを挿す必要がありますので、ご注意ください。
オススメのモバイルバッテリーはAnkerのPowerCore 20100(20100mAh)です。
@Anker PowerCore 20100
この容量とクオリティでこの価格、さすがはAnkerと言わざるをえません(´-`).。oO
モバイルバッテリーで予備バッテリーの充電も可能です。
@充電中
こういう使い方をすればバッテリーは確実に1日持ちます。
まとめ
α7 II は最高のカメラだと思います。
唯一の欠点であるバッテリー持ちが悪いという件は、本記事で紹介した方法を活用すれば解決できます。
ぜひご活用ください♪(´ε` )
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