「スーサイド・スクワット」を観た感想(´∀`)
昨日、今公開中のスーサイドスクワットを劇場で観てきました!(^^)!
@スーサイド・スクワット
因みにスーサイド・スクワットとは自殺部隊という意味らしいです。
今日は、この映画について感想などを書きたいと思います。
目次
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あらすじとネタバレ
あらすじ
スーパーマンが死去してからしばらく経った後、アメリカ政府の高官アマンダ・ウォーラーは第二のスーパーマンへのカウンターとして、死刑や終身刑となって服役していた悪党達を減刑と引き換えに構成員とした特殊部隊タスクフォースX。通称「スーサイド・スクワッド」を結成する。
(Wikipediaの「スーサイド・スクワット」より引用)
ネタバレ
この映画は大きく分けて二部に分かれています。
前半部はスーサイド・スクワット(自殺部隊)を結成する理由と各々の登場人物についての説明です。
デッドショット、ハーレークインとジョーカー夫妻(笑)を中心に登場人物の紹介をしていました。
後半部は問題の解決です。エンチャントレスという古代の魔女が町で大暴れして倒す、という内容です。
ストーリーに工夫はなし
アメコミ映画といえば、ストーリーは単純明快なものが多いと思います。
例えば、チームが仲違いなどで分裂して、強大な敵が現れて、みんなで団結して倒す、と言ったような典型的な話が多いと思います。
スーサイド・スクワットも全く同じような映画です。
良い意味でも悪い意味でもストーリーに工夫はありません。
思ったこと
他の登場人物の紹介をしっかりしてくれ!
前半部に登場人物の紹介がされると言いましたが、デッドショットとハーレークインの紹介が終わると、他の登場人物の紹介はあっさりと終わってしまいます。
他にも魅力的な登場人物が多いのに紹介しないなんで残念でした。全員しっかりと紹介してほしかったですね。
中途半端にコミカルな映画だった
映画予告編を観る限り、コミカルな映画だと思ってました。実際は、コミカルと言えばコミカルですが、中途半端にコミカルな映画でした。
かと言ってシリアスな映画ではなかったです。
中途半端な映画でした。
目がチカチカした
マシンガンを撃ったときに出る火花(マズルフラッシュというらしい)がやたら眩しかったですw
目がチカチカしましたw
点数
点数は
65点
です( ;∀;)
最近見たアメコミ映画のデッドプール(70点)よりも全然面白くなかったです(*_*;
まとめ
率直に言ってイマイチな映画でした。
何よりも残念だったのは、登場人物の魅力が伝わらなかったからでしょうね。
たくさんの有名なキャラクターが登場しているのに、これほど面白くないなんて不思議です。
以上
ノシ
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