FPGAを入門しようと思います(‘Д’)
このブログでも何回か取り上げていますが、今、戦車型のロボットを開発しています。
そして、そろそろ完成しそうです!(近日ブログに公開予定)
本題に入りますが、事が1つ終わったので新しいことを始めなければいけません。次は、FPGAを入門しようと思っています。
目次
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FPGAとは
Wikipediaより引用して説明します。
@アルテラ社のFPGA
FPGA(英: field-programmable gate array)は、製造後に購入者や設計者が構成を設定できる集積回路であり、広義にはPLD(プログラマブルロジックデバイス)の一種である。現場でプログラム可能なゲートアレイであることから、このように呼ばれている。
(Wikipediaの「FPGA」より引用)
要は、プログラミングでロジック回路が作れるICということです。
これは画期的ですよね(*’▽’)
FPGAを入門する理由
戦車型のロボットはPICマイコンで作りました。
完成度はともかく、一応、完成したのです。そういう意味でいえばマイコンは、ある程度使えるようになったということでしょう。
ならば次はマイコンそのものを作れるようになる勉強をする必要があるな・・・と・・・。それが理由です。
主に2種類のFPGAがある
FPGAには主に2種類あるようです。作っているメーカーが違います。
主に
- ザイリンクス
- アルテラ
の2社です。
どういった違いがあって、それぞれにどのようなメリットがあるのかは、まだ詳しくは知りません(;´・ω・)
調べる必要がありますね(;´・ω・)
本をアマゾンで注文しました
とりあえず、アマゾンで本を注文しました。
「回路図で学べるFPGA入門 回路図は読める人のためのHDLガイド」という本です。
池袋のジュンク堂で色々と立ち読みして探した結果、この本がベストだと判断しました。
価格は、8月28日現在で4,536円しました。高いです(>_<)
こういった専門書って大体、3,000円台前半が相場なので、それを考えると4,500円は高いです。でも、きっと自分のためになるんだと思って購入を決断しました・・・。(それにしても高い・・・。)
他にも色々と買う必要があります
もちろん、本を買っただけでは何もできません。
FPGA本体はもちろん必要ですし、コネクタ?プログラマ?(USBでFPGAと接続するやつ)も必要ですし、もしかしたらコンパイラも買う必要があるのかもしれません・・・。
そう考えると、とんでもない金額に達しそうですね・・・。まぁ無理してでも買いますがw
まとめ
とりあえず、FPGAをがんばります!
あと、買った本のレビューは後日書きますよ!
ノシ
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