遺影写真はしっかりと用意しておくこと
一昨日、祖父の葬儀を行いました。
葬儀の準備で困ったことがありました。
それは、遺影写真です。
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遺影写真がなくてマジで困った
遺影写真がなくて本当に困りました。
祖父の写真が全くなかったというわけではありません。定期的に行っていた旅行で撮った写真等はたくさんありました。
しかし、遺影として使える写真がほとんとありませんでした。
原因は主に以下の2つです。
- 髪型が整っていない
- 服装がラフすぎる
髪型が整っていない
祖父は髪型を整えるという習慣がなかったようで、だいたいボサボサでしたナチュラルな感じでした。
日常だとまったく違和感を感じませんでしたが、遺影のように本人の顔がアップになる写真だと違和感しかないです。
服装がラフすぎる
遺影写真には、上半身の一部が写ります。
家にあった写真の多くは、服装がラフだったので遺影写真として使うことができませんでした。
結局、1枚だけ使えるものがあった
結局、1枚だけ使えるものがありました。
それは10年前の親族の結婚式で撮ったものでした。髪型・服装もバッチリでした。
実家にあったアルバムを一通り見たのですが、使える写真は唯一無二でこれだけでした。
本当にあって良かった(^_^;)
まとめ
親族に高齢者がいる人は、今のうちに遺影写真を用意しておいた方が良いです。いや、マジで。
私たちは本当になくて困りました(^_^;)
ポイントは上であげた髪型・服装の2つです。
注意してください!
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