研究室がつまらなすぎる件
そういえば、研究室に正式に配属されました!
希望通り、画像処理の研究室への配属が決定しました!
しかし、思っていたのとは違い、ギャップに悩んでいます。
今日はそんな話です。
目次
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画像処理の研究室について
希望通り、画像処理の研究室への配属が決定しました!
研究室について
「画像処理の研究室」としきりに言っていますが、実際は画像処理だけを扱っているわけではありません。マルチメディア全般を扱っている研究室です。
例えば、Kinectを使った研究を行っている学生(M1)がいます。他にも音声の研究(詳細は不明)を行っている学生(M1)もいるようです。
今年の主要な研究テーマについて
今年の研究室の主要テーマはなんと・・・人工知能です!
俺「やったあああああああああああああああああ」
と言うのも実は、機械学習については興味があって独学で勉強をしています。
これはなんとタイミングが良いのでしょうか(*‘∀‘)
今、研究室でやっていること
今、研究室でやっていることは主に3つです。
- 機械学習の教科書の音読(ゼミ)
- 英文で書かれた技術書の音読(ゼミ)
- Javaの勉強(院生が教えてくれる)
機械学習の教科書の音読
機械学習の基本的な知識を習得するためにやらされていることです。
やることはタイトルそのままで、教科書を音読するだけです。
教授「はい、じゃあ、そこのページをA君読んで」
A君「ええっと、Q学習とは(以下略)」
教授「はい、じゃあ、次のページをB君読んで」
(以下ループ)
これを1コマの間(1時間30分)やります。
英文で書かれた技術書の音読
大学の方針で研究室では英語を扱わないといけないことになっています。
私の研究室では、Pythonの開発者が書いた公式の論文(英文)を音読します。
教授「はい、じゃあA君、そのページを読んでください。」
A君「ええっと、Python is …(以下略)」←英文で読まされる
教授「じゃあ質問です。そのページの下から3行目はどういう意味ですか?」
A君「パイソンは…(以下略)」←部分的に和訳させられる
教授「はい、そうですね。じゃあ次、B君。次のページを読んでください」
(以下ループ)
これも1コマの間(1時間30分)やります。
Javaの勉強
Javaは教授ではなく院生が教えてくれます。彼がワードで作成した勉強用の資料を使います。
実際にパソコンの前に座ってサンプルコードを書いてコンパイルして勉強していく感じです。
つまらなすぎる
結論から言うと、つまらなすぎます。本当につまらなすぎです。
何故ならば、どれも既に勉強済みのことだからです。
機械学習なんてずっと前から勉強しているので、入門者が読む教科書に書いてあるような最低限のことは知っています。
Pythonは書けます。
Javaも書けます。
つまり、上の3つのことは習わなくても私ができることです。
他の学生(B4)はできないのかもしれませんが、私はできるので、このような授業は耐えられません(>_<)
まとめ
前期は基本的なことしかやらないようなので、極力、ゼミには出ないようにします。
私の大学は3分の2を出席すれば単位が取れることになっています。逆に言えば、3分の1は休んでも平気だということです。
この悪知恵を活かして極力休みます。
空いた時間を独習やバイトに費やします(><)
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