【2019年】3泊4日で北海道旅行に行ってきた 後編 〜小樽〜
北海道旅行記の後編です。
後編では、小樽(運河、北一ホール、小樽三角市場)について書きました。
それでは、行ってみよう!
目次
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3日目: 小樽を散策
3日目は、小樽を散策しました。
色々と観て回ったのですが、すべてをダラダラと書いても長くなるだけ。なので、強く印象に残っている小樽運河・北一ホール・小樽三角市場の3つを紹介したいと思います。
小樽運河
小樽運河は、港で扱う荷物を倉庫まで直接運ぶために建設した水路です。その歴史は古く、なんと戦前の1923年に造られました。
倉庫が良い感じで古びていて、風情を感じました。
これらの倉庫は、現在も倉庫として使われているものもあれば、カフェやライブハウス、会社の事務所などといったように別の使われ方をしている場合もあるそうです。
何にせよ、歴史的な建造物を壊さずに残しておこう、という気持ちが素晴らしいと思いました。こういうところが日本の良いところですよね(^_^)
「今回の旅行の最大の失敗」と言っても過言ではないかもしれません。
一体なぜ、昼間に来てしまったのか・・・。
あとで調べてわかったのは、小樽運河はライトアップした夜の方が綺麗だということ。
失敗したw
でも、昼間の小樽運河も、それはそれで綺麗だからいっか別にw
今回、時間の関係で、できませんでしたが、船に乗ってクルーズするのも良いと思います。次回、北海道に来たときに乗りたいと思います。
あと、できれば夜行った方が良いですね。そっちの方が綺麗ですw
北一ホール
今回の北海道旅行の中で、最も良かった観光スポットです。
何度だって訪れたい!!
北一ホール(きたいちほーる)は、1901年に創業された北一硝子が運営しています。
北一硝子は、当初、石油ランプの製造を行っていましたが、プラスチックなどの代替品の開発や漁業の衰退のため、照明製造販売からガラス器の販売業への業態へと転換させました。
今は、国内外のガラスメーカー・商社商品の仕入れ販売に加えて、自ら企画する商品や傘下の工場の運営のほか、レストランやカフェの運営も行なっています。
そのカフェの1つが「北一ホール」というわけです。
まるでハリーポッターのホグワーツ城のような雰囲気。
フクロウが郵便物を届けにくるんじゃないだろうかw
光源としては電気を一切使っておらず、全て石油ランプで明かりを賄っています。館内からは、程よく石油の良い香りがします。
カプチーノを注文しました。
インスタ映えですなw
北一ホールは、他のカフェと違い、幻想的な雰囲気でした。
カフェ好きの人は、何度だって訪れたくなるはずです。
ぜひ、行ってみてください!
小樽三角市場
美味しい海鮮を求めて、小樽三角市場へと向かいました。
小樽三角市場は、小樽駅から徒歩2分で行ける場所にあり、6店舗の食事処からなる市場です(当然、魚も売っていますよ)
色々とある店の中で、今回は「味処 たけだ」という店で海鮮丼を食べました。
本当は、同じく三角市場の中にある「北のどんぶり屋 滝波商店」で海鮮丼を食べたかったのですが、異次元の待ち行列で諦めました (⌒-⌒; )
三色丼(サーモン、ウニ、ホタテ)を2,400円で注文しました。
味は言うまでもなく最高。特に美味しかったのは、サーモン。脂が程よく乗っていて最高でした。
また行きます!
4日目: 帰宅
3泊4日の旅行を終えるべく、羽田行きの飛行機に乗りました。
さらばだ、北海道。また会う日まで。
北海道旅行を振り返って
北海道旅行を振り返って、ひとこと。
「あんまり北海道の観光地に行ってなくね?wwwwww」
函館山も登別温泉も神威岬にも行ってない。。。
理由は、北海道の広さと、旅行の予定を立てなかったことにあると思います。
単純に面積で比較すると、北海道って韓国と同じくらいの大きさなんですよね。1つの国と同じくらいの大きさがあるわけです。
なぜ、そんな巨大な地を計画を立てずに回ってしまったのかwwww
そりゃうまく行きませんわwwww
次は、計画を立てて北海道に行きたいと思います!
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