電子工学系の大学3年生が夏休みにやったこと(勉強など)
私は今、大学3年で実質最後の夏休みです。来年は就活やら研究室やら色々とあるので(;´∀`)
あっ、就活と言いましたが、就活するかどうかはわかりません。大学院に進学する可能性もあります。
今年の夏休みは色々なことをやりました。
今日は、そのやったことを書きたいと思います。
目次
スポンサーリンク
技術系・勉強系
今年の夏休みは色々な勉強に時間を費やしました。もちろん電子工作やプログラミングがほとんどです。
PICマイコンでの戦車型のロボットの開発
PICマイコン(16F1827)を用いて戦車型のロボットを作りました。
@完成した戦車型のロボット
ロボットといっても現時点でセンサが1つも付いていないので、状況にあわせて行動するような動的な動きは一切できません(笑
プログラミングした通りにしか動けません(笑
近いうちにできたらセンサを付けて改善したいと思っています。
@マイコンボードも自作
マイコンボードも完全に自作しました。
見た目は良いですが、裏の配線は悲惨です。(詳しくは関連記事をご覧ください。)
CPUの作り方の勉強
CPUを本を読んで勉強しました。
本当に素晴らしい本でした。汎用ロジックICを組み合わせて4ビットのCPUを作って勉強します。電子工学科・情報工学科に通う学生ならば、読んでいてワクワクすると思います。
実際に、本通りにCPUを作ってみようと思ったんですが、時間とお金が足りずにできませんでした。
この本を参考にして、FPGAでCPUを作ってみようと思います。
FPGAの入門
FPGAの勉強を始めました。何か作ったというわけではなく、時間が足りずにただの入門で終わってしまいました。
FPGAとは、field-programmable gate arrayのことで、プログラミングで自由に論理回路を組める集積回路のことです。
@勉強のために購入したFPGAボード(DE0)
本も2冊購入しました。
勉強しましたが、テキスト通りにサンプル回路を作るだけで終わってしまいました。
近いうちに上で紹介した本を参考にして、4ビットのCPUを作りたいと思います。
Windows APIを用いてソフトを作った
Windows API(Win32API)の勉強を勉強してソフトを作成しました。
参考にした本は以下です。
猫でもわかるシリーズは重宝しています。。。
C++で書きました。
Javaの勉強を始めた
C言語、C++、C#、Python、Swift、アセンブリ言語(PIC)、HTML/CSS(厳密にはプログラミング言語ではないが)、PHP、JavaScript、など色々なプログラミング言語を勉強してきましたが・・・
実は私はJavaを使えません。
これは後に欠点になりそうなので、この夏休みから勉強を始めました。
参考にしているのは以下の本です。
もう少しで読み終わります(‘Д’)
ビットコインの勉強をした
少し古いですが、以前話題になったビットコインを本を読んで勉強をしました。
この本はビットコインの概要を説明しているのではなく、技術的な側面を解説している素晴らしい本です。
「ビットコインで一儲けしてやろう!」とか思っていたわけではなく、ただただ興味があって勉強しただけです。
暗号技術の勉強をした
ビットコインは暗号技術に成り立っています。
ビットコインの勉強のついでに暗号技術の勉強もしたというわけです。
この本にはナチスドイツが使っていた暗号機エニグマや、現代でよく使われるAESなど様々な暗号技術を解説しています。良本でした。
娯楽系
スティーブ・ジョブズの本を読んだ
私はスティーブ・ジョブズを尊敬していると公言していますが、実は彼の公式な伝記は読んだことはありませんでした。
なので、この夏休みを使ってじっくりと読みました。
上下で2,000円ちょっとでした。
この本を読んでみてわかったこと→やはりスティーブジョブズは狂人で凄い人
釣りに行った
早戸川国際マス釣場という場所で釣りをしてきました。
@早戸川国際マス釣場 その1
@早戸川国際マス釣場 その2
@早戸川国際マス釣場 その3
良い思い出になりました(>_<)
その他
教習所に通った
教習所に通い始めました。
ネタバレをすると、クソ教習所だったのでやめましたw
教習所をやめたwww
教習所をやめましたw
教官がクズ過ぎました。本当に酷い教習所でした。
以上です!
ノシ
PS
秋学期も頑張ります!
スポンサーリンク
関連記事