WWDC 2016 で気になったことなど
WWDCが終わりましたね!
2016年は新製品の発表はありませんでしたが、ソフトウェア関連で沢山の発表がありました。
感想も交えて、気になる点のまとめを書いていきたいと思います・ω・
目次
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発表されたこと
大きく分けて4つです。
- iOS 10
- watchOS 3
- macOS
- tvOS
気になるのは、iOS 10 と macOS ですよね!
この記事では、その2つを扱いたいと思います。
詳細
iOS 10 について
iOS 9 → iOS 10 にアップデートされた模様。
10にちなんで、主な新機能も10個だそうです。
- ロック画面機能が強化された
- Siriをサードパーティーのアプリも使えるようになった
- キーボード(IME)が賢くなった
- 写真機能が向上した
- マップがデベロッパーに開放された
- Apple Music のUIが変わった
- ニュースがデザイン変更(?)
- 「Home」アプリでHomeKit対応家電を操作可能になった
- 電話機能が向上した
- メッセージ機能が向上した
各々の機能の詳細が気になる方は、以下のサイトをご覧ください。。。
(参考:http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1606/14/news072.html)
かなり機能が追加されましたね(゚∀゚) それと、色々な機能がデベロッパーに開かれた印象が強いです。
macOS について
大きく分けると変化は3つです。
- OS X の名称がmacOSになる
- macでSiriが使えるようになる
- Apple Pay に対応する
今まではmacのOSは、OS X(オーエステン)という名称でしたが、今回からは、macOSという名称に改められるようです。
私は、OS X のSnow Leopard から使っていて愛着がある名称です。なので、呼び名が変わってしまうのは少し寂しいですね^^;
Siriが使えるようになるそうです。私はSiriをあまり使わないので関係ないですね^^;
それと、Apple Pay に対応。そもそも日本では、まだ始まっていないサービスですよね?笑
気になること
iOS 10 について気になること
気になるのは、Siriがサードパーティーのアプリに対応することですね。
今まではAppleだけが独占してきたSiriを、これからはデベロッパーも使えるようになります。これは凄いことですよね!
革新的なアプリが開発されるかもしれませんよ!
次に、気になるのは、キーボードが賢くなったことです。
具体的に言うと、入力予測にディープラーニングが使われたということです。入力予測がディープラーニングによってさらに正確になったようです。
ディープラーニングとは、人工知能などで使われる機械学習の手法の一種です。気になる方はググッて調べてみてください。
ディープラーニングは最近だと、コンピュータ囲碁のソフトAlphaGoに使われていたということで話題になりました。AlphaGoは人類で最初にプロの囲碁棋士に勝ったソフトです。
(コンピュータ囲碁の話はとにかく奥が深く、その件について本気で書こうと思ったら1つ記事が作れてしまいます。なので、ここでは省略します・・・。)
入力予測が、どの程度正確になったのか気になりますね~。
macOS について気になること
さっきも書いた通り、OS X の名称がなくなるのは寂しいですね(´・ω・`)
時代の流れなんでしょうけど・・・。
残念だったこと
残念だったこと、それはMacBook Pro の発表がなかったことです・・・。
まぁ、最初からあるなんて思ってませんでしたけどね笑。
【関連記事】
・MacBook Proを買おうと思います
近いうちに本気でMacBook Pro を買おうと思っています。どうせ買うならば、新型の方が良いに決まっています。
次のAppleのイベントまで、おあずけですかね。。。
以上です。
ノシ
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