新入社員は宴会芸をちゃんとやっておいた方が良い!
一昨日の会社の新人歓迎会で宴会芸をやりました。
今日は宴会芸を行うメリットとその内容について書きたいと思います。
目次
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新入社員の宴会芸は賛否両論
最近、こんなネットニュースを目にしました。
ある新入社員とおぼしきユーザーが、人事課から配られた書籍に記載された「宴会芸は死ぬ気でやれ」という箇所をTwitterに投稿して疑問を呈し、ネットで賛否両論となっている。
その書籍とはライフネット生命会長・岩瀬大輔氏の著書『入社1年目の教科書』。入社・転職1年目という新人時代に、いかにして早期にチャンスをつかみ周囲から期待される存在となることができるか。そのために必要とされる仕事への姿勢や具体的な行動、心構えを50の項目にまとめたビジネス書だ。新社会人をはじめ、部下や後輩を指導する立場の社員にも支持を得るなどして、40万部を突破したベストセラーとなっている。
いわば、ビジネスパーソンになる人へのバイブルともいえる本書だが、ユーザーは41項目の「宴会芸は死ぬ気でやれ」に唖然とした様子。著者は、人は一緒に仕事をして楽しい人と再び仕事がしたいものという考えを前提としたうえで、「仕事も遊びも趣味も徹底してやる人は面白い。それは宴会芸も同じ」と説く。ゆえに、もし宴会芸を披露する機会があったら、「はずかしがることなく、準備に時間をかけて、必死に取り組んでください」とアドバイスする。
若い人の多くは宴会芸をパワハラと感じる様です。
というか実際、芸を強制することはパワハラだと思いますw
私もそう思いますw
新入社員による宴会芸のメリット
やはり最大のメリットは、先輩社員に名前を覚えてもらえることではないだろうか。
それも芸のクオリティが高ければ高いほど、名前を覚えてもらえる可能性が高い。
名前を覚えてもらえれば、重要な仕事を任される可能性が高くなる。
これが最大のメリットだと思います。
私が行った宴会芸の内容
新人4人で行いました。
各々がテレビ番組のパロディを作って、プロジェクターでスクリーンに投影しました。
パロディにした番組は「ジャパネットたかた」「アナザースカイ」「Youは何しに日本へ」「情熱大陸」です。
内容についての説明は、割愛したいと思います。
結果は大ウケでしたw
まとめ
宴会芸を時代遅れだという人も多くいます。私もそう思いますw
しかし、やって良かったと思います。
名前を覚えてもらうことができましたし、実際のところ、早速仕事を与えられました。
本当に嫌でなければ、やった方がいいと思います。
本気で嫌なのであれば、断りましょうw
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