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家電メーカーで働いているmeideruのブログです。主に技術系・ガジェット系の話を書いています。

新入社員による宴会芸のオススメのパターン

 

前回に引き続き、今回も新入社員による宴会芸の話です。

パーティー

一昨日の会社の新人歓迎会で宴会芸をやりました。今日は宴会芸を行うメリットとその内容について書きたいと思います。新入社員の宴会芸は賛否両論最近、こんなネットニュースを目にしました。ある新入社員とおぼしきユーザーが、人事課から配られた書籍に記載された「宴会芸は死ぬ気でやれ」という箇所をTwitterに投稿して疑問を呈し、ネットで賛否両論となっている。その書籍とはライフネット生命会長・岩瀬大輔氏の著書『入社1年目の教科書』。入社・転職1年目という新人時代に、いかにして早期にチャンスをつかみ周囲から期待され...

 

率直に言って、私の宴会芸はかなりウケましたw

今日は、新入社員によるオススメの宴会芸のパターンを紹介したいと思います。

目次

私が行った宴会芸の内容

宴会芸そのものは、私を含めて4人で行いました。各々が作成したテレビ番組のパロディ動画を再生して、最後は全員で前に出て髭ダンスをするというものでした。

パロディにした番組は「ジャパネットたかた」「アナザースカイ」「Youは何しに日本へ」「情熱大陸」です。

 

私はアナザースカイをパロディにしました。

時間的には5分程度です。

アナザースカイ

内容は以下のような感じです。

「アナザースカイ」の内容

まずは自己紹介

私が働いている部署に行く

上司の席に行きイジりつつ紹介する

最後は部門長の席に行き「ここが私のアナザースカイ、部門長の席です」といって席に座り踏ん反り返る

 

私本人が言うのもおこがましい話ですが、かなりウケましたw

特に上司をイジりつつ紹介したところが死ぬほどウケましたw

 

イジった上司とイジり方は以下の通りです。

チューター

俺氏「いつもとてもお世話になっています。初めて会ったときの第一印象は暗いです。」

係長

俺氏「係長はいつもお金の話ししてますね。あいつの給料はいくらだとか、そういう話をしてますね。」

課長

俺氏「課長は優秀なマネージャーで頭の回転が速いですね。」

俺氏「ただ病気を患っているみたいです。病名が部長怖い病です。なので、部長に合わないようにするために、いつも陰に隠れてますね。」

部長

俺氏「部長は怖いので、イジるのはやめておきます。」

 

これをアナザースカイ風の画角で撮影しつつ、BGMをつけて動画を作成しました。

本当に死ぬほどウケましたwww

新入社員によるオススメの宴会芸のパターン

新入社員によるオススメの宴会芸のパターンを紹介したいと思います。

それは、最初に簡単な自己紹介をして、そのあとに上司をイジるパターンですね。

 

新入社員がそれ以外の芸をしたところで、大抵はウケません。何故なら、見ている人たちは新入社員のことをよく知らないからです。

自虐ネタをやったとしても、ややウケで終わってしまうでしょう。理由は前述の通りです。見ている人たちは、新入社員のことをよく知りません。

歌を歌ったりダンスをしたりしても結果は同じです。笑いはおきません。

 

一方で、見ている人たちは上司のことはよく知っています。

特に課長クラス以上であれば、大体の人は知っているでしょう。

細かい癖のモノマネや、性格をイジれば、大体ウケると思います。

 

また、時事ネタと組み合わせると最高かもしれません。

ちょっと前で言えば、日大のタックル問題が最適だと思います。

例えば、部長の顔のお面を被って、新入社員に「あの部署の部長を潰してこい。やらなきゃ意味ないよ」とか言ってタックルすれば、かなりウケると思います。

 

当たり前ですけど、何かあっても責任は取らないのでご了承くださいw

会社によって社風は違うので、宴会芸はそれをよく見極めた上でおこなってくださいw

まとめ

上司をイジるは、鉄板でウケると思うのでオススメです!

あと、自己紹介は忘れずに。新入社員の宴会芸は、あくまでも名前を覚えてもらうのが重要なのでw

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