ラズベリーパイ3で作ったTime Capsuleのその後
ちょっと前にRaspberry PI3でMacのTime Capsuleを作成したという記事を書きましたね。
この記事では、その後、自作Time Capsuleがどうなったのかをご紹介します(・ω・)
目次
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結局どうなったのか
結論から言うと、今は使っていませんorz
今は埃をかぶっていますorz
@埃をかぶったRaspberry PI 3 と HDD
上の画像を見てもらえばわかる通り、今は電源にも繋いでいません。
使わなくなった理由は、あの後、色々と不便な点がわかったからです。
不便な点
不便な点は2つです。
マウントの完了が遅い
マウントが完了するのが、とてもとても遅いです(;´・ω・)
現時点だと40分かかってもマウントが完了しないような状態です。
気になった点は、イメージファイルの容量が大きくなれば大きくなるほど重くなっているような気がします。ということは、これからはもっともっと時間がかかるということでしょう。
今現時点で40分ですから、これからかかる時間は全く想像ができません。
スリープするとマウントが解除される
私はノートPC(MacBook Air)を使用しているので、ノートパソコンを閉じることがしばしばあります。そうすると、マウントが解除されてしまうのです。
しかし、それは問題ではありません。問題は再び起動したときに自動でマウントされない点です。
再びマウントするにはファインダーからイメージファイルを開く必要があります。そして、またマウント完了までに長い時間を待たなければいけないのです(;´・ω・)
まとめ
実際に使ってみると不便なことがわかりました。
やはり本物のTime Capsuleを購入してしまった方が良いのかもしれません(;^ω^)
私も購入を検討しようと思います。
以上です!
ノシ
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