プログラマが絶対に使えなきゃいけない言語ってさ
大手家電メーカーでプログラマーとして働き始めてから4年目に突入しました。
まだまだ経験が浅いですが、数種類の製品の開発プロジェクトに携わることができました。
自分が書いたコードが、世の中に出ている製品で動いていると思うと、嬉しく感じます。
3年働いてわかったこと。
プログラマがチームで働くためには絶対に使えなければいけない言語があります。
それは一体何でしょうか。
目次
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使えなければいけない言語とは
日本語です。
C言語やPyrhonのような具体的な「プログラミング言語」の名前を期待された方が多いと思いますが。。。
一休さんのとんちみたいな回答ですみません。。。
でも、事実なので。。。
世の中には、キレイなコードを書けても、日本語が不自由なエンジニアはたくさんいます。
私が働いているのは、日本を代表する一流企業ですが、それでもそういう人が多いので、どの組織にもいるのだと思います。
誰も真似できないようなキレイなコードは書けるのに、
怪文書に近いようなメールを送りつけてくるようなエンジニア
MTGで順序関係がめちゃくちゃでロジックが通ってない説明を平気でしてくるエンジニア
一体、どうしたら良いものか・・・
改善方法は?
という私も、入社したときは「日本語が不自由なエンジニア」だったと思います。
上司から「何を言っているのかよくわからない」と、しばしば怒られたものです。
なので、私は、身近な先輩社員から何冊か書籍を紹介してもらって、改善しました。
その本をご紹介します。
そもそも日本語が不自由な人は、基本的なロジカルシンキングができていないケースが多いように感じます。
上記の本は、ロジカルシンキングの基本が丁寧に説明されています。また、例題が豊富なので、こなせばより理解を定着させることができます。
タイトルにある「一生モノ」とは決して過大表現ではなく
仕事で使える説明スキルを、多方面から説明してくれる素晴らしい本です。
完結でわかりやすい文章を書く技術を学べる本です。
メールを書く作業とプレゼン資料の作成で役立ちます。
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