大学生だけど、プログラマのアルバイトするために面接を受けてきた
昨日、IT系の企業のプログラマのアルバイトの面接を受けてきました。
結論から言うと、採用されることになりました!
今日は、仕事内容・勤務時間・時給・面接について書きたいと思います。
目次
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なぜ、プログラマのアルバイトをしようと思ったのか
目的は全部で2つあります。
- 実践的な技術・知識を学びたいから
- 自分に適性があるかどうか知りたいから
実践的な技術・知識を学びたいから
私は、中学3年の高校受験の終わりからプログラミングの勉強を始めましたが、すべて独学です。
独学でも最低限の知識は身につきますが、実践的な知識とは言い難いです。
コーディング1つに関しても、プロには書き方の流儀があると思います。
本格的に勉強するには、プロの人たちの仕事を自分の目で見るしかないと思い、プログラマのアルバイトをやってみようと思いました。
自分に適性があるのかどうか知りたいから
純粋に自分にプログラマの適性があるかどうか知りたいです。
プログラマという職業は、人によって向き不向きがハッキリとしていると思います。
大学卒業後、正社員としてプログラマとして働き始めてから「自分には適性がなかった」と思っても遅いです。立場上、すぐに辞めることができません。
アルバイトで働いてみて自分の適性を確かめたいと思います。
会社名について
meideru blogは匿名で運用しているため、これから働く会社名については秘密です。
ザックリと説明すると、都内にある画像処理系のソフトウェアを開発している企業です。
従業員は40人前後といったところでしょうか。色々と学ぶには丁度良い会社規模だと思います。
勤務時間・時給について
勤務時間は、週3日で1日8時間働きます。
最初の1ヶ月間はお試し採用期間ということで、時給は1,000円スタートということになりました。
能力に応じて昇給してくれるようです。頑張ります。
業務内容について
当面は以下の2つの業務を行うことになっています。
- ログ解析用のウェブアプリの開発
- 機械学習を使った画像検出の研究
ログ解析用のウェブアプリの開発
お客さんが使っているソフトウェアから、自社サーバーに使用頻度やエラー情報が記載されたログが送られてきます。
これを分析するためのウェブアプリを開発するの仕事です。
サーバーサイド、HTML、PHPの知識が必要になりそうです。
機械学習を使った画像検出の研究
Googleが「AIファースト」と宣言しているように、これからの時代はAIの技術が必須となります。
しかし、会社にはAIの知見がまだないようで、しばらくはアルバイトの私が研究をすることになりました。
当面は、機械学習を使った画像検出の研究をすることになりそうです。
面接について
面接時間
面接時間は長かったです。1時間33分も行いました。
今まで色々なバイトの面接を受けてきましたが、こんなにも長い面接は初めてですw
長くなった理由は、技術的な話でかなり盛り上がったからです。
なので、こんなにも長い間、話していても全く苦痛ではありませんでした。いや、むしろ久しぶりに楽しかったですね。
面接で聞かれた内容について
主に以下の3つについて聞かれました。
- 今までやってきたこと
- 興味関心のあること
- 4年生に配属される研究室はどこに行くのか
今まで何をやってきたのかについては、Unityでゲームを作ったこと、Windows APIでソフトを作ってみたこと、PICマイコンを使ってロボットを作ってみたこと、などについて話しました。
面接の人がマイコンに詳しい人で、かなり盛り上がりました。世代的にZ80の人で、昔の話をしてくれました。
興味関心のあることについては、画像処理や半導体に興味があると答えました。
研究室についても、画像処理関係か半導体関係のところに行くと答えました。
これからについて
多くのベテランエンジニアの人たちから、たくさんのことを学びたいと思っています。
得られる知識・技術は全部盗んできます!
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