iPhone7(ジェットブラック)を1週間使ってみた感想
iPhone7(ジェットブラック)が家に届いてから、はや1週間が経ちました。
@私のiPhone7
1週間使ってみて色々とわかったことがあるので、今日は改めてレビュー記事を書こうと思います(‘ω’)ノ
目次
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今回のレビューではOSではなくハードウェアを思として扱うこととする
今回のレビューではiOS10ではなく、ハードウェアとしてのiPhone7を扱うこととします。
購入したiPhone7
購入したのは購入したのはiPhone7の128GBのジェットブラックです。
@iPhone7の表面
@iPhone7の裏面
多分、現時点で一番人気のある機種だと思います。
ドコモオンラインショップで開始直後に予約をしたんですが、発売日に手に入れることはできませんでした(>_<)
購入の経緯についてなどは下の関連記事をご覧ください。
iPhone7の使い方
レビューする前に、私のiPhone7の使い方について説明しておこうと思います。
私のiPhone7の使用割合は
- ネットサーフィン(55%)
- カメラ機能(30%)
- 音楽(10%)
- ゲーム(5%)
みたいな感じです。
それと、ケースは付けずに裸で使います!
ケースを付けてデザイン性を悪くするのが耐えられないのです(>_<)
使ってみて思ったこと
それでは早速、レビューしていこうと思います!(^^)!
背面の質感は指に吸い付くような感じ
ジェットブラックだけ唯一、背面がツルツルしていて光沢があります。
@iPhone7の裏面
実際に触ってみた感想は人それぞれだと思いますが、私は「指に吸い付くような感じだな」と思いました。
なので、滑って床に落とすようなことはないと思いました(*^^)
ボタン・スイッチ類が安っぽくなった
電源ボタン、音量ボタン、マナーモードのスイッチがプラスチックになって安っぽくなりました。
@iPhone7の音量ボタンとマナーモードスイッチ
iPhone6/6sは全色が金属製でしたが、iPhone7はジェットブラックのみプラスチック製(?)だそうです。
押した感じが安っぽくなってしまいました。これは残念です(;´∀`)
ホームボタンは思ったよりも使いやすい
iPhone7のホームボタンの仕様は大きく変更されました。何が変わったのかというと、物理的に押した感じがなくなったのです。
従来のホームボタンであれば、押し込みが可能で、押した瞬間に「カチッ」という音がしましたが、iPhone7は押し込み自体ができなくなりました。
その代り、押した瞬間にバイブレーションが作動して「ブルッ」と震える仕様になりました。
この変更は使っていくにつれて慣れました。今では使いやすいくらいです(*_*)
ジェットブラックは最高にカッコいい
端的に言って、やはりジェットブラックは最高にカッコイイです( *´艸`)
@iPhone7の公式画像
画像をご覧ください。光沢がとてもカッコイイですよね(#^^#)
因みに、上の画像は私が撮影したものではありません。私が持っているカメラでは、こんなにも上手く撮影できなかったので、画像をお借りしました(;´・ω・)
でも実際に肉眼で見ると、本当に、こんな感じでカッコイイですよ(*´ω`*)
ジェットブラックは傷が付きやすいというのは本当である
発売当初から「ジェットブラックは傷が付きやすい」と言われていました。
また、アップルは公式でも「ジェットブラックは傷が付きやすいので気になる方はケースを使用してください。」という風にアナウンスしていました。
これらの話は本当です。ガラス細工のように繊細で、傷が付きやすいです。
傷と言っても目立つような大きな傷が付きやすいわけではありません。細かい擦り傷が付きやすいのです。
傷が付きやすいのは背面です。表面は強化されているせいか、傷はつきにくいと思います。
私のiPhone7も背面に傷が付いてしまいました。表面は全く付いていません。まだ1週間しか使っていないんですけどね(;^ω^)
落としたりしていません。ジーパンのポケットに入れて持ち運ぶだけでも細かい擦り傷が付きます(;´・ω・)
傷を撮影して画像をアップしようと思ったのですが、細かすぎて上手く撮影できませんでした(;^ω^)
バイブレーションが進化した
iPhone7のバイブレーションは如実に進化を感じました。
進化を言葉で表現するならば「易しくなった」という表現が適切でしょうか?
iPhone6/6sのバイブレーションは「ガツガツ」という感じでしたが、iPhone7のバイブレーションは「やわらか~い」という感じになりました。
私はiPhone7のバイブレーションの方が断然好きですね(#^^#)
イヤホンジャックを無くしたのは明らかな改悪
これは明らかな改悪だと確信しています。
@iPhone7はイヤホンジャックがない
ご覧の通り、従来はあったイヤホンジャックがなくなっています。
iPhone7でイヤホンを使うには、ライトニングケーブルを指す場所に変換コネクタを挿さなくてはなりません。(変換コネクタは付属している)
これは明らかな改悪ですよね。気軽に音楽を聴けなくなってしましました(;´・ω・)
アルコール掃除も可能である
スマートフォンをアルコールで掃除する方は多いと思います。しかし、スマートフォンによっては色落ちしてしまう機種もあります。
↓私が使っている掃除用のアルコール
iPhone7はアルコールで掃除しても色落ちしませんでした!
アルコール掃除できますよ(*’▽’)
バッテリーの持ちは従来通り
アップルは公式で「iPhone 6sより最大2時間長いバッテリー駆動時間」と謳っていますが、実感できるほど伸びていないと感じました。
いつも通りのiPhoneのバッテリーの持ちって感じですね。
まぁ私はネットサーフィンが主なので、バッテリーは十分持ちます(*‘ω‘ *)
カメラ機能の向上はイマイチわからず
とりあえず、iPhone6で撮影したものと、iPhone7で撮影したものをアップしますので比較してみてください。
@iPhone6で撮影
@iPhone7で撮影
@iPhone6で撮影
@iPhone7で撮影
素人の私には違いがわかりません。プロが見ると違いが判るんでしょうかね?
その他、光学手ぶれ補正機能が付いているようです。動画撮影などで性能を発揮できそうですね。
カメラのシャッター音が大きすぎる
これがOSの問題なのか、iPhone7特有のハードウェア的な問題なのかは判断しかねます。
いずれにせよ、シャッター音が大きすぎます。
街中で写真を撮ると、シャッター音の大きさにビックリして、周りにいる人がこちらを一斉に振り向きます笑。これは恥ずかしい(;´・ω・)
アップルさん改善してください(;´∀`)
防水性能について
外出中に傘を忘れて、ずぶ濡れになったことがあるんですが、iPhone7をポケットに入れたままでも、へっちゃらでした。
恐らく大丈夫なのだと思いますが、流石に水槽に浸けたりはしていません(;´・ω・)
充電中は熱くなる
充電中に思ったよりも熱くなったので、びっくりしました。
これはiPhone7のジェットブラックのみなんでしょうかね?
まぁ、火傷するという程度ではないので、ご安心ください。
まとめ
「iPhone 6s → iPhone7で大きな進化は感じられない」というのが率直な感想です。
私が歴代のiPhoneの中で最も進化を感じたのは「iPhone 3GS → iPhone4」ですね。Retinaディスプレイの美しさに衝撃を受けたのは今でもよく覚えています(*^^)
それに比べてiPhone7は大きな進化を感じません。スマートフォンの性能向上は限界まで来ているのかもしれませんね。
ここ最近のアップルはiPhoneを軸に成長してきました。しかし、その成長戦略はもう通用しないのかもしれません。スマートフォンから一旦離れて、新しいことに挑戦する必要があるのかもしれません。
天才ジョブズだったら何に挑戦するでしょうか?気になるところです(*^^)v
以上です!
ノシ
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