大学生がIT系の会社のアルバイトの初出勤で思ったこと
最近、プログラマのアルバイトを始めました。
毎日楽しく仕事をさせてもらっていますo(・x・)/
今日は、IT系の会社のアルバイトの初出勤で思ったことを書きます。
目次
スポンサーリンク
私が働いている企業について
meideru blogは匿名で運用しているため、働いている会社の名前については秘密です。
ザックリと説明すると、都内にある画像処理系のソフトウェアを開発している企業です。
従業員は40人前後で、色々と学ぶには丁度良い規模の会社だと思っています。
初出勤で思ったこと
スーツを着ている人が誰もいない
想像通り、スーツを着て働いている人が一人もおらず、パーカーやポロシャツなどラフな格好をしている人がほとんどでした。
「これこそが現代の働き方だ!」と心の底から思いました。
デスクワークなのに、なぜスーツを着なければならないのか、私には全く理解できません。
自由すぎる社風
自由な社風で驚きました。
与えられた仕事をしっかりとこなせるのであれば、基本的に何をしても良いようです。
Beatsのヘッドホンをつけて、音楽を聴きながら仕事をしている人がたくさんいたのが印象的でした。ちなみにBeatsとは↓です。
また、ボリボリとポテトチップを食べながらコードを書いているおじさんがいて、初めて見たときは驚きましたw
「そんなんでいいんかい!」
みたいなw
オフィスがカッコいい
オフィスが超カッコ良いです。
エントランスには会社のロゴが飾ってあったり、社内のところどころに観葉植物があったりします。
地味でじめじめとした場所ではありません。
福利厚生が良い
ここでいう福利厚生とは、保険や通勤手当などのことではありません。自由に食べたり飲んだりしてよい「おやつ」や「飲み物」のことです。
色々とおやつが用意してあって、自由に食べて良い仕組みになっています。また、コーヒーも飲み放題です!
そういえば、IT業界の食物連鎖の頂点に君臨しているGoogleにも同じような仕組みがありますよね。
社員のモチベーションを上げるために、このような仕組みを導入しているのだと思います。
緩すぎるシフト
シフトが恐ろしく緩いです。アルバイト社員だけに限らず、正社員の人も緩いです。
休むときは電話など使わずにメール1通だけでOKです。
また、休む理由が「私用」だったりします。
基本的に与えられた仕事がキッチリとこなせるのであれば、休みは自由にとっても良いようです。
小道具に対するこだわりが強い人が多い
キーボードやマウス、ヘッドホンなど、毎日使うような小道具に対するこだわりが強い人が多いと感じました。
キーボードは東プレのREALFORCEが多いです。この会社に来て初めて、このキーボードについて知りました。
REALFORCEには、熱狂的なファンが多いようです。
マウスはトラックボール式を使っている人が多いです。
私も自宅のデスクトップPCでは、トラックボールを使っています。手首を動かさなくて良いため、疲れなくて便利です。
ヘッドホンはBeatsを使っている人が多いです。
これらは会社の備品ではなく、すべて自前で購入している小道具のようです。
おそらく、毎日使うものであるため、妥協なくお金を投資しているのだと思います。
こういう点は、見習いたいですね。
実践的な知識が学べそう
アルバイトでプログラマのバイトをやる目的は、以下の2つです。
- 実践的な技術・知識を学びたいから
- 自分に適性があるかどうか知りたいから
「どちらの目的も達成できそうだな」
と初出勤で感じました。
頑張りますo(・x・)/
まとめ
この会社では、学ぶことがたくさんあるように感じます。
卒業まで、ここで働こうと思っています。
頑張りますo(・x・)/
スポンサーリンク
関連記事